当院の美容医療診療は全て美容外科専門医による監修です
High Intensity Focused Ultrasound(高密度焦点式超音波)の略称で、超音波を1点に集中して照射する方法です。 特定の部位に超音波を集中的に照射することで、照射部位に適度な熱が発生します。 ハイフは、この超音波による熱エネルギーを利用して、短時間でお肌のリフトアップやしわ・たるみの引き締めが期待できる施術で、ダウンタイムがほとんどない『切らないリフトアップ』として近年注目を集めています。
当院のハイフは、ウルトラフォーマー3Ⅲ使用します。
顔各部のリフトアップ効果、皮フを再生させ老化を予防する効果、たるみを改善し肌の若さを取り戻す効果、老化によるたるみやシワがある肌を改善する効果などがあります。
ほとんどの方は 1度の治療でかなりの効果が得られる可能性のある治療ですが、個人差があり人によっては効果が見られにくい場合もあります。
皮フの浅い皮下1.5mmの部分にHIFUを連続でシャワーのように照射して作用させ、肌表面のハリを出し小じわを改善、毛穴、皮フの引き締めを行います。 このようにHIFUをシャワーのよう照射できるのはHIFU機器の中でも、ウルトラフォーマーⅢだけです。
最新光治療『フォトブライト治療』とは、キュテラ社が開発した光治療器(ハンドピース)を用いたIPL治療のことです。
従来の光治療器は白人(欧米)向けに開発された規格を日本人用に設定しなおして使用していますが、今回新しく導入された「ライムライト」ハンドピースは日本人の肌(色白の方から色黒の方含む)を考え、日本人医師とキュテラ社が共同で開発したものです。
数ある光治療器の中でも比較的痛みが軽く、従来のIPL治療器(フォトフェイシャル・フォトRF)で諦めかけていたしみやそばかすに対しても高い効果が期待でき自信をもってお勧めできる治療です。
お顔全体に当てるのはライムライトです。ピンポイントのシミやそばかすにはアキュチップを単発で当てます。
数ある光治療器の中でも比較的痛みが軽く、表在性色素性病変、赤ら顔、肌質を効果的に改善していく治療器です。 従来のIPL治療器(フォトフェイシャル・フォトRF)で諦めかけていたしみやそばかすに対しても高い効果が期待できます。
キュテラ社のIPL技術と医療現場からのフィードバックにより生まれた斬新なハンドピースです。 特徴としてはメラニンとヘモグロビンの吸光度が高い短めの波長(500~635nm)を限定して出力し、さらにピンポイントで照射することで、病変組織のみに治療をフォーカスします。 適応としては色素性病変や毛細血管拡張症であり、従来のIPLでは治療効果の実現に時間を要した病変にも確かな効果を実現します。
ヒアルロン酸を皮ふの下に注入することで、シワやたるみを改善させる治療です。
また鼻を高くする、アゴを出す、ホホのコケた感じを改善するなどの使用方法もあります。
ヒアルロン酸は元々体内に存在する成分で安全性が高いものですが、時間が経つと吸収されていきます。
ジュビダームシリーズ(ボリューマ・ボリフト・ボルベラ・ウルトラなど)のご用意があります。
使用するカ所によりヒアルロン酸の種類を選択いたします。
当クリニックではBNLS ultimateを採用しています。従来のBNLS、BNLS neoに比べ、脂肪溶解の効果が強化されています。
当院では、ヒト胎盤(プラセンタ)から生理活性成分を抽出した医療用医薬品「ラエンネック」を採用しています。
主成分はアリナミンF(ビタミンB1)です。これにビタミンA・C・Dを配合しています。
シミや肝斑に効果のあるトラネキサム酸とビタミンCを配合。プラセンタも入っています。
プラセンタにビタミンB1・B6・B7・B12・C等を配合しています。
主成分はカルニチンです。脂質を燃焼してエネルギーに変える働きがあります。